河川や水路には道路にある集水桝や上流からの土砂が流入し、下流側河川や水路に汚泥が堆積し堆積した土砂に草が生えゴミ等が付着します。流れが阻害する前に浚渫で堆積汚泥を除去します。
下水道が整備する前は浄化槽処理が多く河川・水路の水量もあり、夏に於いても水量がありましたが、ほぼ下水道が整備された今では、水量も減り水藻の発生が多くなり新たな課題となってきています。
河川の水路敷や臨海部の道路の分離帯は7月から11月にかけて、雑草が生えてきます。
高石市では毎年、河川敷の除草と分離帯の防草シート施工を業者に発注し環境美化に努めています。
そうしないと、不法投棄や蚊等の害虫発生の原因になります。
上水道等の取水、浄水、配水等の施設及び下水処理場内の処理設備を築造、設置する工事が水道施設工事です。
官庁発注の上下水道老朽管更新工事や新築時の取水工事になります。
公道下等の下水道の配管工事や基礎工事、造成工事、外構工事等で、いわいる地面の下の部分の工事です。
官庁発注の下水道管布設工事等になります。
公道下等の下水道の維持管理の為の工事です。高圧洗浄車、汚泥吸排車を使用致します。
下水本管から宅地内公共桝までは官庁の管轄となります。閉塞等の緊急対応や定期清掃を実施しています。
下水道管路の経年劣化により、管路の失われた機能を際する為、非開削による管更生工法があります。
弊社が取得している工法は、FFT-S工法とストリング工法です。
上記、建設工事以外にも橋梁の長寿命化対策工事や防球ネット修繕業務等も施工しております。
改めて皆様にご紹介させて頂きます。
解体工事に発生する産業廃棄物や浚渫にて汚泥吸排車にて吸引した汚泥等を収集運搬する為の許可です。
契約には事業者、収集運搬業者、処分先の三社契約が必要です。
各処分毎に排出事業者からマニフェストの発行が義務づけられます。
70年前、弊社初代社長の小太郎氏がし尿処理場が建設される前より、自己所有の田畑にし尿を人力にて収集し貯留し、それを肥料として売却することで生業の一つとしてきました。
その歴史もありし尿処理施設の随契契約や現在のし尿汲み取り業・浄化槽清掃業を行っている経緯となっています。